The way of moral (The scene of Someday #8)

それぞれ異なる常識を持つ人々が同じ世界を生きている。

許容も拒絶も織り交ぜながら。

理想と現実の狭間に我々の生活は有る。

Static and dynamic (Daily scene of my family #5)

毎日子供を撮っているとフォルダの中は似たような写真で溢れてくる。
それでも先月と見比べると、表情も仕草も動きも明らかな変化があり、猛スピードで成長しているんだな、と実感する。

「もう二度と見ることができないかもしれない瞬間」が実は毎日ある気がする。

View from car window (The scene of Someday #7)

昨年末にザ・ビートル(MC前)を下取りに出して、国産ミニバンに乗り換えた。
子供を連れて出かけるには2ドアは厳しいと感じたからで、広くなった車内と子供の乗せ降ろしのしやすさから妻には概ね好評なのだが、運転する僕としたら不満が尽きない。
非力な上にあちこちフニャフニャで気持ち悪い。
先の冬もスタックして自宅に帰れないことが何度かあって買った直後から後悔した。

次は絶対欧州車のAWDにしよう。
ボルボのV60AWD(クロスカントリー)とか良さげ。

Time passes and 25 years later (The scene of Someday #6)

僕はもうあの頃の僕じゃない。
けれど僕の時間はあの時のままだ。

随分長らく会っていないけれど、旧友たちは元気なようだ。
遠い夢のような記憶を辿り、また路地をゆく。

Aviation Plaza (Daily scene of my family #4)

屋内の人工光源化ではとっさにWBを合わせられずJPEG撮って出しでは厳しい時もある。

実はこの日はRAWも同時記録しておいた。

でもブログには撮って出しを載せる、っていう。

The scene of Someday #5

この数日、写真も撮らずに白いフレンチブルドッグの動画や写真ばっかり見てる。
なんだあの犬は。愛嬌ありすぎて困る。飼いたい。

Emotions (Daily scene of my family #3)

今しか撮れない瞬間がたくさんあると思う。
保育園が休みの日は３００カットぐらい撮っている。
デジタルの恩恵。ありがたや。

No season feeling (The scene of Someday #4)

無意識に撮っていたけど、この季節感の無さが ”らしさ” とも言える。
５月。街の虚無。クラシッククローム。

森山大道は自身を犬だと言った。
僕は迷子だ。

About 1 hour (Daily scene of my family #2)

ほんの１時間ぐらいの間に色んなことをする。
嫁が居ないときは撮ってる暇もないぐらい大変なのだけど。

サッと撮って、すぐ片付ける。カメラは小さいほうが良い。

Same as that time (The scene of Someday #3)

 

 

単純に時系列で並べてみてもしっくりくる気がするのは自分だからか。
X-E3に27mmF2.8を付けて撮っていると、GXRにGRレンズユニットを付けて撮っていた頃と同じ感覚がする。
ただ撮っているだけで楽しい、あの感じ。